僕が筋トレにはまった理由
なぜ僕は筋トレの虜になってしまったのか
まだ筋トレを始めて間もないですが、今では何をしていても筋トレのことが頭に浮かんでしまうほどです。
僕は華奢な体型で身長も低く、男らしさというものが一切ありません。
それで筋トレを始めてみるのですが、まぁ続かない。
スポーツジムでアルバイトをしていた経験もあり、筋トレというものを
どのようにすればいいかの知識は一通りありましたが、続かない。
男としてある程度モテたいと思うのもで、「筋肉をつけたい」という
ぼんやりした想いだけを内に秘めて悶々とした日々を過ごしていました。
人生を変えた一冊
書店に入ってぶらぶらしているときに、ふと目に入ったこの1冊。
そのタイトルのインパクトからなんとなしに購入しました。
家に帰ってパラパラと読んでみるとこれが実におもしろい。
全てを読み終わった僕がまず口にした言葉は
「筋トレしてぇ・・・!!」
だった気がします。(多分)
そしてこの本の中で特に気に入ったのがこれです。
(筋肉があれば)上司も取引先もいざとなれば力尽くで葬れると思うと得られる謎の全能感。
こんな感じのことがたくさん書いてある本です。
一見馬鹿げているように見えることも書いてありますが、
それでも、筋トレは人生を豊かにできる。と感じさせてくれる最高の1冊です。
終わりに
この著者のTestosterone(テストステロン)さんはtwitterでも筋トレやモチベーションに関する
ありがたいお言葉をつぶやいてくれていますので、興味を持った方は是非フォローをしてみてください。
自己啓発書読んで変わった気になってるそこの君!変わりたいという気持ちは立派だ!その気持ちを自己啓発ではなく筋トレに向けろ!筋肉は思考と違い誤魔化せない。変わった気なんてない。ベンチ40kgが100kgになればそれは確実な成長だし、体型の変化が全てを物語る。筋力と体が変われば思考も変わる。
— Testosterone (@badassceo) 2018年5月8日