「理想の自分」と「現実の自分」のギャップえげつない問題

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 「理想の自分」と「現実の自分」のギャップえげつない。

 

これいつまで経っても解決されない。

 

人って誰しも理想の「自分像」があると思うんですよ。

それでその理想に向かって努力したりして成長していく。

 

でもこれがなんとも難しい。

 

2017年のサッポロ黒ラベルのCMで

中田英寿さんが

「ライバルはいらない、理想の自分と現実の自分とでずっとライバルでいつづける」

と話していたんですが

 

(こちらの動画です)



 

 

かっこよすぎ。

 

理想を常に高く持って、さらにそれに向けて頑張れる人って最強だよね。

 

こういう人たちを見たら「自分みたいな人間がこんな天の人と同じようになれるわけが

ない」と考えがちだけど、偉人たちが見上げるような天空の領域にいるというよりも

自分が「地下深くにめり込みすぎている」んじゃないかと思うようになった。

 

そこでなんで自分は理想に向かって努力できないのかを考えて見た。

 

その原因の1つがまず「理想の自分」のハードル高すぎる説。

もう1つは「現実の自分」クズすぎる説。

 

 

僕の思う「理想の自分」 は

バリバリ仕事する高給取りで

常になにかを勉強していて向上心MAX

愛する嫁がいて

娘、息子が1人ずついて

家族は超仲良し

 

でも自分は全部当てはまってない

少しでも「理想の自分」に近づきたくて努力をしてみるものの続かない。

 

「理想の自分」 VS  「現実の自分」で勝負したら「現実の自分」が

ボッコボコにされてて見てられない。

 

戦力差で言ったら

北斗の拳のケンシロウアルプスの少女ハイジのおじいさんくらいのもの

 

これは理想が高すぎるせいもあると思うので、

「現実の自分」のクズさを改善するためにまずやるべきことは

「理想のハードルを下げてみる」もうこれしかない。

 

ケンシロウに勝つことはできないけど、

波平さんくらいなら勝てるかもしれない!

 

ということで「理想の自分」のハードルを思いっきり下げることにした。

 

 

とりあえず健康体で生きる。

 

 

 

もうこれでいく。これならさすがにできるだろう。筋トレ好きだし。

まずはこれだけしっかりできるようになる。

 

このどうしようもない戦力差を埋めるために今日も筋トレに励むことにします。

 

おわり。